PhantomJSメモ
Basic examplesのメモ
arguments.js
引数を表示する。systemモジュールのargsプロパティでアクセスできる
countdown.js
カウントダウン。setInterval()を使っている
echoToFile.js
引数で指定したファイルに引数を書き込む。FileSystemモジュールでファイルやディレクトリにアクセスできる
fibo.js
フィボナッチ数を少し表示する。countdown.jsとの違いがわからない
hello.js
console.log()でコンソールに文字列を表示
module.js、universe.js
自分で作成したモジュール(universe.js)の使い方。require()でモジュールを参照する
outputEncoding.js
出力に使用する文字コードの指定方法。phantom.outputEncodingに文字コードを設定する。
デフォルトは"utf8"。他には"euc-jp"、"sjis"、"System"がある
printenv.js
システムの環境変数を表示する。systemモジュールのenvオブジェクトを使う
scandir.js
引数で指定したパスのディレクトリの中身をリスト形式で出力する。FileSystemモジュールを使う
sleepsort.js
引数の値をSleep Sortする。sleepの代わりにsetTimeout()を使っている。
関係ないけど
(len === sortedCount) && callback();
こんな方法は初めて見た
version.js
PhantomJSのバージョンを出力する。phantomオブジェクトのversionオブジェクトを使う
page_events.js
ページのイベントを出力する。引数に"-v"を指定するとPage Resourcesも出力する。 イベントごとに引数を表示するようにしている。
クリックはdocument.querySelector()でクリックする要素を指定してdispatchEvent()でイベントを割り当てる。
各ステップの動作は